2008年09月28日

松江・安来ライブ報告 その2 &  10/4エビスルンバにてライブのお知らせ

まずはエビスルンバでのライブのお知らせから。

ここでのライブは今年2月以来8ヶ月ぶりですが、その2月のライブが、後にNEWS23に出演するきっかにもなったのでした。
この恵比寿の“魔窟バー”で、NEWS23の収録も3回やらせていただきました。

そんなエビスルンバだけに、今回はいかなるハプニングが飛び出すか!?
今回も弾き語りがメイン。マツアミはギブソンの1960年製のフルアコ175で臨みたいと思います。

共演は洋楽替え歌達人、究極のヘタウマパフォーマー、マツアミの幼稚園からの同級生、横山チカマロ。
ソロあり絡みありで、飲みつつ、ゆる〜くやりたいと思います。


●場所:エビスルンバ

 →恵比寿駅西口より駒沢通りを中目黒方面へ。ひとつ目の信号左折、約50b先右手の松坂屋スーパー地下飲食街一番奥
 (03-3710-5272)

●日時:10/4(土)

 18時より20時ぐらいまで。その後、店は通常営業。


●見物料:¥2000、1ドリンク付き。追加オーダー可。

 ただし、ライブ中はフードの注文はできません。終演後の居残り注文はできるかも。終わってから恵比寿界隈でメシ、飲みができる時間で演奏は収めますんで、終演後も土曜の夜をお楽しみあれ、というコンセプトであります。
 
皆様お誘い合わせてどうぞ。


さて。松江・安来ライブ報告の続きをば。


8月13日の夕刻、出雲空港にストラトキャスターを携えて降り立ったワタクシメを、斉藤きよもが待ち受けていました。
早速、彼のクルマで安来のおじ宅へ直行、すぐさま翌日のリハーサルに取り掛かりました。
スタジオじゃなくて、自宅ってのが、なんかいいじゃないですか。

事前に演奏曲目などはメールや電話でやりとりして、あらかた決めていましたが、3人でちゃんと音を出すのはほぼ初めて。さすがに多少のキンチョーとまではいかないものの、うまく絡めるかどうか、ちょっとした探り合いみたいな感じは、初めはなきにしもあらず。


ただ全く初めてというわけでなくてですね、今年の正月明け1月10日に、松江のBirthdayなるライブバーで、ちょうど松江の他のライブスポットで演奏を終えた角松敏生さんの打ち上げをやるとかで、ついては、角松さんとは旧知の安来のおじ(この御仁も顔ひろいっす) が、遊びで演奏するのでマツアミもこないか、とお誘いいただきましてね。
正月明けに帰省していたワタクシメではありましたが、一旦東京に帰った後に、2日ほどおいて改めて松江に入るという離れワザというか、超ヒマ人的な行動をとるに至ったわけです。
その際に斉藤きよもとしたたか飲んでから打ち上げライブに臨み、まあほとんどヘロヘロで打ち合わせもなく、こんなんでいいのかいな的な演奏をしたのが、斉藤とは数年ぶり。
たぶん高校以来ではなく、いつだったか松江のライブバーみたいなところで、酔っ払いついでに軽く手合わせするような感じになったものの、

「か、いけんわ(こりゃだめだ)」

という斉藤の一言ですぐさま演奏打ち切りになった以来!!!
安来のおじとは、その角松さんの打ち上げが初お手合わせでした。
そのときはライブ途中で、角松さんも加わったり、山陰を越えて全国的に支持を集めている浜田真理子さんも参加するなど、なかなか豪華な顔ぶれでの演奏となったのでした。

そのときに一応安来のおじとも絡んでいるものの、ガップリ四つは今回が初。

リハーサルは予定曲目順に当たっていきました。当初予定とキーが変わったり、ハモリがうまくいかなかったりと、いろいろありつつも、ざっと3時間さしたる問題もなく終了。

その後、24時を回って松江駅前のホテルにたどり着いたワタクシメは、明日の本番への英気を養うべく、グッスリと眠ったのではなく…、松江の繁華街、伊勢宮の夜に紛れこんでいったのでありました――。

(つづく)

2008年09月15日

松江&安来ライブ報告 その1

SN340399_0002.JPG8月に、2年とちょっとぶりに故郷、島根でライブをやってきました。

これまでにも、99年夏にハーモニカの森澤郁夫君とのデュオを皮切りに、2005年10月に早川岳晴さん、田中栄二君とのトリオ、2006年5月に再び森澤君とのデュオなどのライブをやってきています。
そのほか、安来の祭りの舞台(2004年夏)や、今回もお世話になった安来のカフェバー(という言い方でいいんですかね?)『ZOO&ZOO』で、ソロだったり、同級生の山本功君とデュオだったりで、何度かやってきておりまして。

やっぱり40歳が近くなり始めた頃から、何となく地元への意識が強くなってきたんでしょうか?

三島由紀夫が、自決する直前の対談で、自分の少年期に“ハイムケール”するということを語っています。(ワタクシメ、卒論は三島なんで…)
それについて、同じ年代に達した中上健児が、非常によく理解できると、別の座談会の中で語っていたこともあります。
自決のとき三島由紀夫は齢45。マツアミもこの9月で45歳になりましたが、やっぱり“ハイムケール世代”なのかもしれませんねぇ。

閑話休題。

今回は、島根在住のふたりとの共演という、これまでとは一味違った趣向で、自分でも楽しみにしておりました。

まず共演のひとりは、安来のおじ。

山陰地方のラジオやテレビで、キツ〜イ方言を駆使して人気のローカル・エンターテイナー。CDもリリースしており、その音楽センスやパロディ感覚は、なかなかナイス! 

共通の知り合い(前述の同級生、山本功君なる人物ですが)の紹介で、2年ほどに東京で会いまして、いわいる意気投合ってヤツですかね。

もうひとりはベースの斉藤きよも。本名は潔(きよし)なんですけどね。

高校の同級生で、高校時代にも一緒にバンドをやったりしておりました。当時から彼は、技術的に突出していて、バンド仲間から一目置かれる存在でした。

大学卒業後、就職した会社を早々に辞して上京。いわゆるキャバレーのハコバンからスタートするも、メキメキ腕を上げ、譜面にも強くなり、人脈も広げ、演歌、歌謡曲(森 昌子やら畑中葉子やら)からジャズ、フュージョンまで幅広くこなすセッションマンとしてプロ活動をしていました。

家業を継ぐため帰郷を余儀なくされますが、最後は師匠と仰ぐピアニストの村松 健氏とサントリーホールにデュオで出演するなど、なかなか立派なキャリアを築いてきたようでした。

帰松後も、仕事のかたわら地元でジャズライブを重ねるほか、若手の育成や地元のバンドの指導に当たるなど、なかなかリスペクトを集めているよう。

マツアミの帰省ライブのときにも、確か二度ばかり足を運んでくれました。

斉藤きよもは、安来のおじのレコーディングやライブにも参加しているのはなんとなく知っていましたが、縁は異なもので、このたび3人の輪がつながることになったわけです。

「マツアミ、ギター上手くなったな。高校のときは下手だったがぁ」
斉藤にそう言われると、ちょっとムズムズした気分になります。
なんと言ったらいいか、高校時代に傑出していたアイツに、やっと認められて、対等にプレイできることに対する、ちょっとした感慨みたいなものが、ワタクシメの胸に去来していたってことでしょうか。

(つづく)

2008年09月01日

遅ればせなから5/1&6/17ライブ報告

なかなかライブのレポートをアップすることができず、溜まった夏休みの宿題に苦しむ子供みたいな気分になってきております。

夏休みどころか新学期が始まってしまったタイミングで、今さらなんなのですが、まず5、6月の2回のライブ報告をば。

まず5/1のクロコダイル。セットリストは以下の通り。


@ゴアの海

A人生を替え玉でちょうだい

B100万円ブルース

C飲みたいね こんな夜は

D水の都に雨が降る

Eヴァラナシ

Fズンドコ節

G思ってもみない世界へ

EC,マイ ウェイ


この日はアコースティック・ギターを多めに使うセットにしてみました。

@〜Dまでは、ずっとオベーションでプレイ。早川さんもアップライトベースでやって頂きました。


アコギバージョンだと、歌詞が聞き取りやすかったりするので、世界観が伝わりやすい面があるかもしれません。

Cは、以前一度だけやった曲で、ほぼブランニューな感じ。

Dは、島根のライブで共演した安来のおじ(というか、ノグチアツシ氏と言うべきかもしれませんが)の曲のカバーです。


6/17のライブでも、5/1のアコギの好評を受けて、アコースティック・コーナーも設けてみました。この日のセットリストは以下の通り。

@CISSY STRUT
 (ニューオーリンズを代表するバンド、ミーターズのカバーのインスト・ナンバー)

A至福の島で
 (10年以上前にやっていた自身のトリオバンドのセルフカバー)

Bアフター・サマー・オブ・ラブ


アコースティックにチェンジして

Cラストドライブ

Dよいとまけの歌
 (ご存知、オリジナルは美輪明宏の大ヒット曲。日本の歌謡ブルースの名曲と個人的には思っていますが)

E100万円ブルース


エレキに戻って


Fブラック・ドッグと犬のお巡りさんのハイブリッド・バージョン

Gズンドコ IN パープ・ルヘイズ
(ニュース23でもやったロック名曲とズンドコ節との融合のロングバージョン。途中、ベースソロ、ドラムソロもタップリ)

H思ってもみない世界へ

EC,TATOO


こんな具合でした。
来場いただいた方、ありがとうございました。

引き続き、島根ライブや、8/25のクロコダイルの状況もアップしたいと思います。

さて、いつになることか……。
いや、なるはやでやりたいと思います、ハイ。

2008年08月23日

8/25LIVE@CROCODILEのご案内


●とき:8月25日(月)
20時スタート
 (2組出演の前半。店のオープンは18時)

●チャージ\2500(ドリンク別途、食事もできます)

●場所:クロコダイル
→渋谷駅より明治通りを原宿方向へ。徒歩5〜6分、進行方向右側。黄色いワニの看板が目印。

渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
0334995205
http://www.music.co.jp/~croco/

●メンバーほか:

今回は、キーボードにシーナ&ザ・ロケッツやPANTAのサポート、またBACK TICKのプロデュースなどでも知られるベテラン、中山 努さんが初参加。
そしてお馴染みの最強リズム・セクション早川岳晴(B)、田中栄二(D)という布陣。
ヘヴィなナンバーに加え、初披露のユーミンのカバーも見モノ。
皆様、お誘い合わせてどうぞ。

2008年07月18日

ニュース23出演、今晩がラスト

SN340331_0002[1].jpgいつもお引き立ていただきありがとうございます。
4月からスタートしましたニュース23のフロッギー・フロッグの風刺ソングのコーナーですが、残念なことに本日7月18日(正確には19日になりますが)の出演をもって、とりあえず終了ということになりました。

7月にTBSで大掛かりな人事異動があり、担当デスクも異動、番組の構成も見直しが図られる中での決定となったようです。
これまでのご声援ありがとうございました。
写真を初めて入れてみました。最終回のメンバーは、マツアミ、ベースに早川岳晴さん、尺八には森 淳さん、ドラムにはこのシリーズでは初参加の岡 和博君。
マツアミの隣は、TBSニュース23の担当で古くからの友人、吉岡氏です。

このシリーズでは、ドラムの田中栄二君、ハーモニカの森澤郁夫君などにも協力いただきました。

またどこかの番組でお目にかかれる機会があれば幸いです。

もちろん、これからも音楽活動は続けていきますので、今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。

因みに、ライブの方は8/25のクロコダイルが決定しております。2バンド出演の前半、20時スタート予定です。チャージは¥2500の予定です。


それからマツアミの郷里、島根でも8月にライブを行います。
島根で有名なタレント兼ミュージシャンの安来のおじ、地元音楽シーンのキーパーソンであるベースの斉藤きよもと共演します。
お近くの方、是非よろしくお願いします。
詳細は以下になります。


《松江 ハートランド》

●とき/8月14日(木曜)
19:00オープン
19:30スタート

●チャージ/¥3500(1ドリンク付き)

●住所/松江市東本町3―51(6月からこちらに移転されました)

●TEL/0852(31)2422 http://heartland.pocoanet.ne.jp/



《安来 ZOO&ZOO》

●とき/8月17日(日曜:この日、安来は月の輪祭の最終日です)

オープン18:30
スタート19:00

●チャージ/¥3500(1ドリンク付き)

●住所/安来市安来町1903 青木ビル1F

●TEL/0854(23)2005 http://www7.ocn.ne.jp/~zoozoo/


ご予約、チケットのお求めは、各店まで直接お問い合わせください。

尚、席数に限りがありますので、予約満了となった場合はご容赦ください。

皆様、よろしくお願い致します!

2008年06月10日

6/17LIVE@CROCODILEご案内 などなど

いつもお引き立てありがとうございます。まずは次回ライブのご案内です。


●とき:6月17日(火)

21時20分スタート
(2組出演の後半。店のオープンは18時)

●チャージ\2500(ドリンク別途、食事もできます)

●場所:クロコダイル

→渋谷駅より明治通りを原宿方向へ。徒歩5〜6分、進行方向右側。黄色いワニの看板が目印。

渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
03(3499)5205
http://www.music.co.jp/~croco/

今回もベースに早川岳晴、ドラムに田中栄二という最強布陣で臨みます。

前半出演(20時から)のバンド、ホット・クマはマツアミの知人、木村直樹氏がドラマー。
木村氏は、セッションマンとして活躍するほか、ミュージカルの音楽も手掛けるなど、多才なミュージシャンです。
バンドの方は、名前からもわかるように、グレイトフル・デッドを意識した、ウエストコースト系ハモリばっちりの大人のロック。こちらもお楽しみください。



ところでNEWS23のカエルの社会風刺ズンドコ節も、皆様から「見たよ!」の声に励まされつつ、隔週金曜24:20より大好評(?)オンエア中です。

次回は6月20日の出演予定です。是非ご笑覧ください。


しばしばなんでカエルなの? と聞かれます。

これは、NEWS23で隔週金曜に、私めと交代でオンエアされているアニメと関係があるのです。
アニメ映像作家のフロッグマン氏が手掛ける社会風刺アニメ『蛙男劇場』がそれなんですが、こちらはマツアミが出演するよりかなり以前からオンエアされていた人気作品なんです。

もうお分かりですね。
それを踏まえて、こちらは“蛙男”の実写版的なイメージで行こうという話になりまして。

因みににフロッグマン氏は島根県を拠点に制作活動を展開してブレイク、不肖マツアミは島根県出身、そしてNEWS23のデスク(正しい肩書きはよく知らないのですが)Y氏も島根県出身、とこの裏には、島根が渦巻いているのが何とも奇妙ではありませんか!?

衣装について補足すると、ただカエルなだけじゃなんなので、ブルースブラザーズばりにブラックスーツにブラックのタイ、そこにカエルの被り物というのも、なめた感じでいいかなと。

プラス、P-ファンク的というか、塩澤とき的というか、フィンガー5的というか、デカめのグラサンで味つけ。


マツアミ自身、こういうオフザケを真面目にやるのは嫌いな方じゃないもので。

因みに、


ブラックスーツはザ・スーパースーツストアの(株)オンリー様からご提供の“空”仕立ての一着。
全く新しい芯地の開発で軽く、快適な着心地が特徴の新作。


オールブラック仕様のウオッチは、ユーロパッション様ご提供の、イタリアのウオッチブランド、グリモルディの『モンフォルテ』。ミリタリーなテイストの手巻きモデルです。

次回ライブでは、ズンドコのアレンジバージョンもお届けしたいと思います。

そういえば5/1のライブ報告がまだなんですよね……、


前後してすみませんが、後日アップしておきたいと思います。

あまりにも更新が遅いブログですが、どうか温かい目で見守ってやってください。

2008年04月30日

直前ではありますが5/1ライブ@クロコダイル御案内

いつもお引き立てありがとうございます。

4/4からTBSの『NEWS23』隔週金曜深夜24:20に、社会風刺ズンドコ節で出演させて頂いております(次回は5/2オンエア予定)。

そんな中での今回のライブ、ハードめな曲だけでなく、ズンドコ節はもちろん、アコースティックでややユルメな曲もフィーチャーしたいと思っている次第。

ゴールデンウィークの谷間のメーデー。行楽にお出かけでない方、ぜひクロコダイルへお運びのほど、よろしくお願い致します。


●とき:5月1日(木)

21時20分スタート
(2組出演の後半。店のオープンは18時)

●チャージ\2500(ドリンク別途、食事もできます)

●場所:クロコダイル
→渋谷駅より明治通りを原宿方向へ。徒歩5〜6分、進行方向右側。黄色いワニの看板が目印。

渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
0334995205
http://www.music.co.jp/~croco/

●メンバーほか:

フリージャズシーンの大御所ベーシストにして、麗蘭での活動でも知られる早川岳晴。
そして、最近は馬場俊英のサポートでも多忙なスーパードラマー田中栄二。
トリオで相勤めます。皆様お誘い合わせてどうぞ。

因みに一組目の若手女性シンガーMOMOもクロコのオススメ。20時スタート。こちらもお楽しみください。

2008年04月02日

マツアミがTBS『NEWS23』に出演します!!

なかなか更新しないと思ったら、立て続けの更新で失礼します。しかし、これは言わずにはいられない!


何と、マツアミがTBSのNEWS23に出演して歌うことになりました。

隔週金曜深夜に、ズンドゴ節を替え歌にした、社会風刺ソングをやらせていただきます。

一回目の放送は、4/4の24:20、つまり4/5の0:20から2分間の出演です。

当面、一週間おきの金曜深夜の同じ時間帯で出演予定。
4/4に続いて4/18、5/2となるということですね。

ご覧になっていただくと、ちょっとヘンテコな被りモノをしております。トウキョウプリンみたいといいましょうか、まあトウキョウプリンをご存じの方も、そう多くはないだろうと思われますが。

この被りモノは、マツアミと交代で隔週金曜深夜に放映される社会風刺アニメと関係があります。
こちらは以前から流れている人気コーナー。まあ、そのイメージを踏襲して、という感じかなと。

3/11のクロコダイルでのライブのアンコールで、ズンドゴ節の社会風刺編を演奏しましたが、これはその前哨戦的なものだったわけです。

実は、3/11のリハーサル中に、クロコダイルで、ちょっとテスト録画なんぞもやっておりました。


ズンドコ節は、Vシネマ『AVスカウトマン伝説』のタイトル曲として、99年にマツアミが制作した『AVズンドコ節』がベースになっています。こちらはバンドバージョンですが、NEWS23出演の際は、とりあえずソロ弾き語りで。うまく続いてくれれば、いろいろなバージョンを試してみたいところではあります。

実はマツアミ本人は4/2から恒例のスイスの時計フェアの取材で出張中なのです。4/4の一回目のオンエアは、残念ながらリアルタイムでは見られません。

帰国後に、録画をチェックして、自分なりに、自分の評価を下してみたいと思います。

皆様、どうぞご笑覧ください。
それから5/1のクロコダイルでのライブでも、ズンドコやるつもりなんで、こちらもよろしくお願いします。
当面、ズンドコで押していく覚悟であります。

3/11LIVE@CROCODILE報告

ベースに早川岳晴、ドラムスに田中栄二のご両人をフィーチャーしてのトリオは、昨年2月以来。さて、どうなったか!?

まずはセットリスト。

1,Good-bye the ambitious boy
2,Shiva
3,Tattoo
4,ShiZuGoKoRoNaku……
5,Samsara
6,Varanasi
7,思ってもみない世界へ

EC1,ズンドゴ節 社会風刺編
EC2,Black Dog with 犬のおまわりさん

アンコールコーナー含め、全9曲でお届けしました。

久々に『Good-bye〜』とか、『シズゴコロナク』などをやってみる一方、シタールを使ってインドテーストも折り混ぜつつ。


シタールなんですが、リハーサルのときからあんまり調子がよくなくてですね、ノイズもひどいし、エレキギターとシタールとのスイッチングを、ヴァラナシでは失敗してしまい、ちょっとお見苦しいことになったり。そんなこんなで、お客様はもとより、共演のお二人にも申し訳なかったりという場面も……。

ついでに言うと、『タトゥー』でも音を見失って、入りをとちったり。

こう書くとさんざんだったように思われるかもしれませんが、どっこいアクシデントも楽しんでしまえばこっちの勝ち、なんでありまして(ちょっと言い訳っぽいですが)。

前半もまあ悪くなかったかなと思うのですが、ヴァラナシでアクシデントが発生した後の方が、なんか勢いがついたような気がするのです。シタールの音が出なかったのを、田中氏がドラムでかぶせ、早川さんもベースでうねり(なんか前にもこんなことがありましたが……)、マツアミはシタールをあきらめてエレキギターで気を取り直して、延々インプロビゼーション。

いつも、なるべく決まったフレーズを弾かないように心掛けてはいるんですが、アクシデントがあったりしたときの方が、開き直って、意外とうまくいったりするものでして。


『ヴァラナシ』に続く『思ってもみない世界へ』も、あとから録音したMDを聞いてみると、気負っていなくて、いつもよりよかったんじゃない?、みたいな。


今回は、歌であんまり気負わないように心掛けてはいたんです。
たまたまなんですが、何かの音楽番組にALFEEとポルノグラフィティが出ていてですね、ALFEEの桜井氏が、ポルノグラフィティのボーカルのヤツに向かって、

「お前いつも100%で歌ってるだろう? オレなんか80%ぐらいで」

とかなんとか言った、という話をしていたわけです。80だったか50だったか、記憶に定かでないのですが。
もちろんALFEEの他のメンバーからは「ヨクイウヨ、モット ヒクイクセニ」的なコメントが発せらていたのは言うまでもありませんが。

ALFEEもポルノグラフィティも、マツアミ的テーストのバンドや音楽とはちょっと違うんですが、なんかその桜井氏の言葉は何故かピン! ときまして。

確かに、100%だとドッカンとエモーションが前に出て行きやすいかもしれませんが、余裕のないぶん、音程も不安定になりがちだし、強弱もつけにくい。なるほど、ちょっと力を抜いて歌ってみるか、と思ったのが、わりといい方向に動いたような、そうでもないような……。なんか今さら気付くのも、遅きに失した感がなきにしもあらずですが。


またその辺も精進を心掛けつつ、次回5/1メーデーのクロコダイルでのライブに臨む所存であります。


今回お運びいたたいた皆様、ありがとうございました。次回は半分ぐらいはアコースティックというか、オーガニックというか、ちとユルメにやってみようかなと。
メンバーは、今回同様、早川、田中のご両人。

GWの谷間のひととき、お付き合いくださるよう切にお願いする次第であります。

2008年03月02日

3/11LIVE@CROCODILEのご案内

2月はライブに出かける機会がわりと多めでありました。

2/4のヴァイオリニストの佐藤陽子デビュー50周年リサイタルに始まり、

2/10は忌野清志郎の完全復活祭@武道館

2/13ポリス@東京ドーム

2/22CHARと石田長生のユニットBAHO@調布グリーンホール

このほかにもプライベートな付き合いのある人たちで、六九狂ヴィヴィアンとか横山まろのライブなどなど。

いろいろとインスパイアされつつ臨む3/11のクロコダイルであります。


今回はベースに早川岳晴さん、ドラムスには田中栄二君という、マツアミ的には最強リズムセクションをフィーチャー。

このふたりが揃うのは、昨年8月以来、トリオでの演奏となると2月以来になります。


早川さんは、ご存知、フリージャズシーンの大御所プレーヤーであり、仲井戸“CHABO”麗市と土屋“蘭丸”公平のユニット、麗蘭の活動でも知られる御仁。


田中栄二君とは98年あたりからの付き合いになりますが、最近は紅白出場でも注目を集めた馬場俊英のサポートでも多忙。
メロウなサウンドにフィットしたドラミングも見せてくれますが、その一方、迫力モノの、時にパンク的とも言える“攻め”のドラムも彼の持ち味。
しかも、相当のテクニシャンで、さるプロフェッショナルのドラマーが、マツアミのライブを見に来て「あのドラム『あれっ、今何やった?』、みたいなとこが、ちょくちょくあった」と舌を巻いたほど。

マツアミのライブに来て彼を見て、マツアミはさておき、田中栄二の追っかけになってしまった人も、一人や二人じゃない!(ちと妬けますが)

さる人のブログで、栄二君を“日本のデニス・チェンバース”とばかりに誉めちぎっているのを見たことがありますが、そりゃ持ち上げ過ぎだろうと思いつつ、内心マツアミもニヤリとしてしまうのであります。

そんな御両人とのトリオ、マツアミ自身、相当楽しみにしている次第。

エレクトリック・シタールも持ち出し、インドテーストのオリジナルやら、ハードめなインストやら、歌謡名曲カバーやら、コッテリたっぷりでお届けしたいと思います。


皆様、お誘い合わせてのお出かけをお待ち申し上げております!



●とき:3月11日(火)

21時20分スタート
(2組終演の後半。店のオープンは18時)

●チャージ\2500(ドリンク別途、食事もできます)

●場所:クロコダイル
→渋谷駅より明治通りを原宿方向へ。徒歩5〜6分、進行方向右側。黄色いワニの看板が目印。

渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
0334995205
http://www.music.co.jp/~croco/

2008年02月22日

2/2@エビスルンバ ご報告

開店当初と言いましょうか、それ以前から付き合いのある鳥取県出身の店主、ヨーイチさんのバー、エビスルンバで久々に演奏させていただきました。

このバーがあるスーパーマーケット地下の飲食街は、カラオケスナックや小料理屋が連なる昭和の場末な空気が立ち込めており、なんとも“流し”な気分になるにはうってつけなんであります。


この日はハーモニカの森澤郁夫、ギターと歌の横山“マロ”チカマロが連れとして参加。

この店はカウンター8〜9席、テーブル一卓5〜6席、ってことは最大でも15名ぐらいで満席なんですが、演奏者用のスペースで、ハナから4席程度はつぶれ、さて客入れ後どうなるか――。

と心配しながらも、それが悪い意味で杞憂に終わったことが過去に何度かあり、つまり来客がごく少数だった苦い経験があっわけでして。

ところが今回は、演奏中のご来場が17名。既にパンパンで立ち見の方もいらっしゃるところに、さらに顔を出してくださった方もあったものの、遠慮されたのか、お帰りになってしまったりで、ちと申し訳ないことをしたと思っている次第です。

さて演奏。

リハーサル後、空腹に耐えかねた森澤君の夕飯に付き合って、マツアミがルンバに戻ったのが、すでにスタート20分押し。カウンター席に既に着席の方々にわざわざ立っていただいて、カウンター奥でスタンバっていた横山マロの隣へ陣取るワタクシめ。

森澤君はと言えば、もちろんまだ食事中。
まあ、そんなことは気にせず、まずはソロでスタート。


1曲目は最近作った、というか、まだ作りかけのナンバー『インタビュー』。

これは、マツアミのライター稼業に由来する曲で、ワタクシめのインタビューに対するスタンスを、ちょっとデフォルメしつつ、ややエロいリフを、確信犯的にブチかますナンバー。

“僕は僕自身をネジ込む
思い切りネジ込む
根元までネジ込む
いろんな角度でネジ込む
それを何度も繰り返す”

ってなサビであります。

まだ未完成なんで、どうかなと思うところはもちろんあったんですが、あんまりキッチリしていないというか、敢えてキッチリさせずに行こうというのが、この日のコンセプトでもあり、半ばアドリブも差しはさみつつ、まずは一曲。

続いて『人生を替え玉でちょうだい』、さらに前回のクロコダイルでトライし、You Tubeでもご覧いただける『ブラックドッグwith犬のおまわりさん』をアコースティックギターのソロで。

と思っていると、横山マロが、ギターでチョコチョコと相の手を入れてきます。これも事前打ち合わせ一切なし。

なもので、ちとリズムがあっていなかったりしますが、今夜は気にせずドンドン進めます。

続いて、ロックスタンダード、ブロコルハルムの『蒼い影』。これとほとんど同じコード進行で、アリスの『遠くで汽笛を聞きながら』が弾けてしまうということを先頃発見し、そのネタばらしパロディとして、この2曲をメドレーでご披露。

ここで一旦、横山マロにバトンタッチ。彼は日本のロックの草創期から活動しているリアルロッカー山口富士夫のナンバーを4曲。

今、山口富士夫は闘病中らしく、彼に対する思いがあっての選曲だったようでした。


その後は、食事から戻ってきていた森澤君とマツアミのデュオで。

毎度お馴染みのインスト『サンズ・オブ・ジューク』、ブルースナンバーを続けて『フーチークーチーマン』、勢いがついたんで、ここで一気呵成に『思ってもみない世界へ』。

この日、マツアミはオベーション一本だったんですが、これにディストーションをかませてギターソロなんかもやってみました。


続けて、森澤君のオリジナルのメロウなインストナンバー『Stars Fell On Pankor』。


ちょっと落ち着いたんで、次は何をやろうかと思っていたら、観客から「トイレ休憩!」 との声が上がり、小休止。

休み明けは、再び横山マロコーナー。得意の意訳替え歌のほか、オリジナルの『こりゃどうも』は椅子の上に立ち上がっての熱演。
マツアミもディストーション・アコギで絡んでいきます。


そして再び森澤&マツアミのタッグで『ホテルカリフォルニア』の替え歌エビスルンババージョン、『100万円ブルース』と大作を連発して一旦終了。


アンコールの声がかかり、オーラスは『水の都に雨が降る』。
この曲は、マツアミの地元・島根でタレント&ミュージシャン活動をしている“安来のおじ”こと野口厚司氏のオリジナル。
最近、野口さんと親交があり、この曲をやってみようかと思い立ったわけです。


実は今年の始め1月10日に、松江で角松敏生氏のライブがあり、角松さんとも親交のある野口さんに誘われて、角松バンドのライブ打ち上げで、野口さんたちとオアソビで演奏したわけなんです。島根在住のミュージシャン、浜田真理子さんも参加。彼女も『水の都に雨が降る』を自分のアルバムに入れているんですね。

ま、そんなこんなで、ワタクシめも、マツアミバージョン『水の都に雨が降る』をやってみようかと。ちょっとコードをいじったりしてやってみました。

終演はだいたい8時半。演奏者も飲みつつ、客席ともにぎやかにやり取りしつつ、約2時間の演奏でした。

実は終演後に、ひとり来場者があり、せっかくなんで森澤君と『サンズ・オブ・ジューク』と、森澤君のソロで『トレイン』をプレイ。森澤君としては、その甲斐あってか、自著やら教則本やらの販売促進に結びつき、ニヤリってところだったかなと。


お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。


次回は3月11日、神宮前のクロコダイルにて。今度はかなりハードめでやってみようかと思っているところです。
詳細は近日中にアップします。皆様、よろしくお願い致します。

2008年01月26日

2/2恵比寿にて流しのようなライブ、のご案内

今年一発目のライブは、マツアミの行きつけのバー、恵比寿ルンバにて。

“流し”というか、酒場で唸るオヤジの態で弾き語りメインでやってみたいと思います。

連れはハーモニカの森澤郁夫と替え歌達人の横山チカマロ。

呑みつつ戯れ歌にお付き合い頂ける方、是非ともよろしく。

●場所:恵比寿ルンバ

→恵比寿駅西口より駒沢通りを中目黒方面へ。ひとつ目の信号左折、約50b先右手の松坂屋スーパー地下飲食街一番奥

(03-3710-5272)

●日時:2/2(土)

18時より20時ぐらいまで。その後、店は通常営業。


●見物料:¥2000、1ドリンク付き。追加オーダー可。

皆様お誘い合わせてどうぞ。

2008年01月24日

You Tubeに4曲アップ!

遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。

さてこの前にもちょっとお伝えしていたのですが、12/11のクロコダイルでのライブの中から4曲をセレクトし、横山チカマロ氏の尽力によってですね、You Tubeに画像をアップしてもらいました。

●ツェッペリンと童謡の融合という大胆な試みの『ブラックドッグwith犬のおまわりさん』

http://jp.youtube.com/watch?v=zWG1iIqhKvI

●アルバム『good-byethe ambitious boy』収録の『MUJO』。早川岳晴さんのベースソロもお楽しみいただける1曲。

http://jp.youtube.com/watch?v=l_a9b0hkVUA


●意訳・超訳替え歌の達人、横山チカマロによる傑作替え歌『アナーキー・イン・2DK』。もちろんオリジナルはセックス・ピストルズ!

http://jp.youtube.com/watch?v=zJotik8sxG8


●横山&マツアミの約15年前のユニット時代に作られた、横山作のオリジナル『こりゃどうも』

http://jp.youtube.com/watch?v=Q2CXl8B9KXQ


全体的にアラが多いのですが、言い訳せずにこれが実力なんで、ご笑覧ください。


それにしても……、マツアミの頭髪、自分で思ってる以上にキテます。これについては、照明が強くて、と言い訳したいですが、これも現実と受け止め、今後は被りモノをライブの必需品としていきたいと思います、ハイ。

2007年12月29日

12/11LIVE@CROCODILE報告

忘年会シーズンに突入したタイミング、しかもいつもより早めのスタート時間で集客に不安がありましたが、それでもいつも並みにお運び頂き、まずは御礼申し上げます。

演奏も、なんかいい感じで、結構楽しんでやりました。
というわけで、この日のライブを振り返ってみると……。


まず1曲目は、いつもはラストにやるのが定番化している、ご存知『思ってもみない世界へ』。

今回はトップの出番につき、時間的な制約もあって、選曲や曲順をああでもない、こうでもない、とこねくり回したわけですが、まずこれから行っておくかと。ただ、ソロに行かずに終わるショートバージョンでお届けしました。


続いて『人生を替え玉でちょうだい』。
これにするべきか、『100万円ブルース』で行くべきか、はたまた『ズンドコ節』あたりを持ってくるか、これも思案のしどころでしたね。

我々の後が、ダウンタウンの松本人志の兄、松本隆博さんの出演で、『尼崎なオカン』なる曲もリリースされており、こちらもそれに対応したような、ちょっとキャッチーというか、コミカルな曲を持ってきたかったもので。

続いて、予告していたツェッペリンと童謡との融合という大胆な試み! なんと『ブラックドッグ』と『犬のおまわりさん』とをミックスするという、ツェッペリンファンには叱られそうな一曲。

ちょうど前日にツェッペリンの再結成ライブが行なわれ、当日のニュースでもライブの『ブラックドッグ』が流されたりしていたので、なかなかタイムリーな選曲にはりました、ハイ。

『ブラックドッグ』は、途中のリフが表になったり裏になったりして、なかなか難しい曲なのです。若い頃(!)は全然コピーできませんでした。
チャーさんが取材の撮影のときに、ギターを持つと、結構この曲を弾くんです。それを見ていて、なるほどこうやるのか、なんて思ったりしていましたね。

それが、今年になって急に「なんか出来そうな気がする」と思ってやってみたら、できちゃったんですねぇ、これが。細かい拍数なんかは、わりりと最近になって詰めたんですが。
歳をとってもまだ進歩するものだな、と。ちょっと進歩の速度が遅いんですが……。

で、これをコピーしながら、何か面白いことできないかな、と漠然と考えていたら、ひらめきました、『ブラックドッグ』だけに、犬つながりで『犬のおまわりさん』!


この似ても似つかない2曲をどうやって融合させたか? 歌詞を『犬のおまわりさん』に変更するのはもちろんなんですが、原曲の『ブラックドッグ』では、曲の途中、ロバート・プラントが“アン、アン、アン、アン”と静かめに繰り返すパートがあるんです。ここに子猫ちゃんの鳴き声の“ニャン、ニャン”と、犬のおまわりさんの“ワン、ワン”を当てはめるという荒業!

今回のライブのリハーサルは、ライブ前日に行ないましたが、北澤さんはこの曲に覚えがあったようですが、早川さんは初演奏だったらしく、ご自身で楽譜まで用意してもらっていて、恐縮でありました。早川さんをしても、初めはスンナリとはいかない難曲『ブラックドッグ』、しかしこのリハと当日のリハだけでバッチリこなしていただいたのは流石でありました。

で、実際どういう具合になったか? それはおいでいただいた人だけのお楽しみ、といいたいところですが、横山君の勧めもあり、近々YOU TUBEででも見られるようにしようかと考えているところです。お楽しみに。

さて『ブラックドッグのおまわりさん』のあと、いよいよゲスト登場。まずはお馴染み、横山チカマロ。

彼を交じえて、オリジナルの『こりゃどうも』、超訳替え歌『アナーキー・イン・2DK』、そして季節もので『ホワイトクリスマス』の3曲をプレイ。

当初は、ツェッペリンの『Whola Lotta Love』の横山バージョンをリクエストしていたのですが、本人から、それよりも『ホワイトクリスマス』をオーティス・レディング的な感じの替え歌でやりたいという申し出があり、こちらに落ち着いたというわけです。


今回も事前に二人でアキバのスタジオに入って、あらかじめ準備はしておきました。

今回の横山君には、爆発を期待していたわけですが、『こりゃどうも』からハジけてくれましたね。MCの間の加減も、“ころあい”でありました。

演奏も、このメンバーでは2回目だし、前回よりはまとまっていたかな、と。『ホワイトクリスマス』も悪くなかったかななんて思いますが、ギブソンのフルアコでプレイするよりも、ストラトの方がよかったかな、というのが反省点ですかね。
それから、ソロ前のキメのフレーズを、マツアミも早川さんもスッ飛ばしてしまい、録画を見ると一瞬とまどう横山チカマロの様子が見て取れます。でもその様子が、なんかオモロイ。間違えておいて、こういうのもなんですが。

横山チカマロが下がって、二人目のゲスト、尺八の森淳がステージに。まずは尺八ソロ、そして『哀愁のヨーロッパ』『大岡越前のテーマ』をイントロとして、三波春夫の長編歌謡浪曲『俵星玄蕃』に突入。何せ赤穂浪士の討ち入りは3日後の12月14日。やっぱりこの曲をやらないわけには参りません、とばかりに唸らせて頂きました。

そしてこの日のラストは『MUJO』。平家物語の語りになる前で、早川さんのベースソロを入れてもらうバージョンでやってみました。
『俵星玄蕃』も『MUJO』も、森さんの尺八が、なかなか効果的でありました。

という、忘年会的なネタを揃えつつ、クオリティも追求したメニューでお届けしました。

2008年は、1月下旬に恵比寿のバーでソロ+αのカジュアルなライブを企画中。


そして3月11日(火曜)には、久しぶりの早川岳晴、田中栄二のトリオで、いつものクロコダイルに出演予定です。

2008年もどうかよろしくお願いいたします。皆様、よいお年を!

2007年12月09日

12/11LIVE@CROCODILEのご案内

いつもお引き立てありがとうございます。


今回も仲井戸“CHABO”麗市と土屋“蘭丸”公平のユニット麗蘭のリズムセクションとしても活動する早川岳晴(B)、北澤篤(D)のご両人を迎えます。


更に意訳替え歌達人の横山“マロ”愛麿、
尺八の森淳がゲスト参加。

年末らしく盛り上げメニューで臨みます!

12月にちなみ赤穂浪士モノで三波春夫の俵星玄蕃、

ツェッペリンと童謡との融合など大胆な試みも。


そして、我々のあとには、あのダウンタウンの松本人志の兄、松本隆博氏の弾き語りや
大型ファンクバンド、パワーソウルも控えています。

盛り上がり必至の今年最終ライブ、皆様お誘い合わせてのご来場お待ちしております。

●とき:12月11日(火)
 19時30分スタート(3バンド出演のトップ。店のオープンは18時)
●チャージ\2300(ドリンク別途、食事もできます)
●場所:クロコダイル
→渋谷駅より明治通りを原宿方向へ。徒歩5〜6分、進行方向右側。黄色いワニの看板が目印。

渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
0334995205
http://www.music.co.jp/~croco/

2007年11月07日

10/3LIVE@CROCOdIlE報告

意訳替え歌の達人、横山“マロ”愛麿をフィーチャーしての今回は、やはりカバーモノを中心に、マロの爆発力をどう活かすかがキモだったのですが、さて――。

まずスタートは、マツアミ、早川、北澤のトリオで登場。
マツアミは、いつものストライプのフレアパンツに、以前ミラノの『BOGGI』で買ったハラコ風の質感のブラックジャケット、そして山高帽タイプのハット。ギターはいつものエクスプローラー。

1曲目は『TATTOO』。いつものようにドアーズの『break on through』を挿入するバージョン。

2曲目はカバーモノを続けて、朱里エイコの『北国行きで』。
これはイントロ、ソロ前、エンディングにクリームの『White Room』のイントロをフィーチャー。

3曲目はエレクトリックシタールに持ち替えて、ビートルズの『アクロス ザ ユニバース』と『トゥモロー ネバー ノウズ』のメドレー。

この曲の終盤のワンコードのセッションライクになったところから、さりげなくマロがステージに登場し、演奏に加わるという演出。

この曲が終わったところで、MCでマロを紹介。


横山コーナーの一発目は、爆烈フォーク時代のオリジナル『こりゃどうも』。
これはマツアミがよく口にするセリフを横山君がリフに取り入れて曲にしたもの。
この曲からマツアミはギターを1960年製のギブソンのフルアコ175にチェンジ。

挨拶がわりにこの曲をぶちかました後は、横山式意訳替え歌の名作『アナーキー・イン・2DK』。
セックスピストルズのカバーで、今までは横山ソロでしかプレイしていなかったのを、今回はバンドで初チャレンジ。
この曲は、小学5年生の怒れる心を歌った歌詞が決め手なので、ワンコーラスだけ横山弾き語りソロで歌詞をお聞かせしておいて、2コーラスめからバンド・イン! という作戦をとりました。こういうストレートなパンクというかロックンロールも、なかなか気持ちイイもんです。

続いて、これも爆裂フォーク時代のオリジナル『野生の王国』。さらにローリングストーンズの『愚か者の涙』の意訳替え歌バージョンと続きます。


ここで、ゲストの森澤君を呼び込み。本当にぶっつけ本番、打ち合わせもその場で、という感じ出したが、そこは気心もしれているので。

まずは森澤君のブルースハープが炸裂する『フーチークーチーマン』。森澤君の参加でグッと雰囲気が盛り上がってくるのは、マーカス・ミラーバンドに、サックスのデヴィッド・サンボーンが入った途端に空気が変わったことを思わせる……なんて書くとちょっと手前味噌に過ぎますかねぇ?


途中にソロ回しなども入れつつ、いい感じに盛り上がってきたところで、最後はギターをエクスプローラーに戻して毎度お馴染みの『思ってもみない世界へ』でニギニギしく幕となりました。

この日は前半の出演だったため、あまり押せなかったので、タップリめとはいきませんでしたが、それでも70分程度の演奏。結構マツアミも楽しんでやらさせていただきました。


ところで、今回の横山君は“爆発”とはちょっと違う方向のプレイだったかな、というのがマツアミ及び、友人たちの見るところ。


今回は事前に、横山&マツアミのふたりでスタジオに入って練習したりしたので、わりとまとまる方向に進んだ印象がありましたね。

なにしろ早川&北澤という麗蘭リズムセクションに参加いただくのに、なるべく失礼のないように――なんて思いもなきにしもあらずだったので。
早川北澤リズムセクションは、さすがに共演歴も長く、コンビネーションもグルーブ感もバッチリでした。
麗蘭ならぬ阿彌麿な気分で(画数多いっす)、乗っからさせていただきました。

今回のような方向性は、これはこれはでアリかなとも思いますが、マロの爆発力を知る者にとっては、やはりアレが欲しい……なんていうと横山君としては「そんなこと言われてもな」なんでしょうが。
さる友人曰く、馬場VSハリー・レイスのよさもあるが、タイガージェットシンVSハンセンみたいな試合も見たい、ということでありまして。


てな思いもありつつ、この顔ぶれ(森澤君は除くことになりますが)での再演が決定しました!


ときは忘年会シーズンに突入時期の12月11日(火曜)。

ところは毎度お馴染みクロコダイル。


出番はちょっと早めの19時半。3バンド出演のトップバッター。


我々の次には、なんとあの松本人志の兄、松本隆博さんが出演。

その後には、ホーンも入った大所帯ソウルバンド、パワーソウルも控えています。


次回もガツンと行きたいと思います。詳細は近々アップします。
皆様、お誘い合わせてどうぞ!

2007年09月22日

10/3LIVE@CROCODILEのご案内

いつもお引き立てありがとうございます。今回も凄いメンツが揃いました! 皆様お誘い合わせてのご来場お待ちしております。

●とき:10月3日(水)
20時スタート(2バンド出演の前半。店のオープンは18時)
●チャージ\2500(ドリンク別途、食事もできます)
●場所:クロコダイル
→渋谷駅より明治通りを原宿方向へ。徒歩5〜6分、進行方向右側。黄色いワニの看板が目印。

渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
0334995205
http://www.music.co.jp/~croco/

●メンバーほか:
仲井戸麗市と土屋公平のバンド、麗蘭。そのリズムセクションが、今回そのまま参加とあいなりました! ベースに早川岳晴、ドラムに北澤 篤のご両人。
そして“フォークでロックでパンクな主夫”こと意訳替え歌達人の横山チカマロもゲスト参加。
歌謡曲からビートルズ、ストーンズ、セックスピストルまで独特のカバー、そしてオリジナルも。


かつて横山君とマツアミは、爆烈フォークなる変則デュオをやっていましたが、今回は言ってみれば、15年の時を経て実現される、爆烈フォークの完成型ではないかなと、個人的には思っております。

当時はバンドでやりたかったのですが、なかなかメンバーがそろわず、苦肉の策としてデュオでやっていたわけす。それが、今回は願ってもないリズム隊を得て、こりゃスゴイことになるんじゃないの!? という予感満載です。

気持ち的には、今回はBUZZWAY CREW名義というよりも“爆烈フォーク+ハーフ麗蘭”とでも言いたいところであります。


さらに〜! 当日、スペシャルゲストの飛び入りがあるかも(ないかもしれないけど)
それは来た人だけのお楽しみ、ってことで。
皆様よろしくお願い致します。

8/9LIVE@CROCODILE報告

すっかり更新が遅くなってしまいました。既にライブから1ヶ月半がたってしまいましたが。まずはサックリとセットリストを。

1 能楽的なボレロ
2 inhale+exhale
3 ラストドライブ
4 back in my hometown
5 新曲(仮題 before the morning when sadness stealin' in インスト)
6 SAMSARA
7 思ってもみない世界へ
EC1 BUZZWAY版 HIGHWAY STAR
EC2 VARANASI


新旧とりまぜ、またインストと歌ものもとりまぜたメニューで、個人的には演奏も悪くなかったかなと思ってはいましたが、改めて録画DVDをみてみたら、反省点多っす! 特に衣装! 夏だから七分丈パンツにラスタ・ミッキーのTシャツで敢えて普段着っぽい感じで臨んだのですが、なんかピリッとせず…。次回はウェアも演奏も、さらにピシッとさせたいと思います。


今回は、ホントに10年ぶりぐらいに『SAMSARA』という曲をやってみました。これは、かつてプラーナというバンドをやっていたころに、輪廻転生をテーマにしてつくったナンバーです。
改めて実力派メンバーでやってみると、昔の曲に新しい魂が吹き込まれるとでも申しましょうか、あの頃やろうとしていたことは間違ってなかったな、と何となく思えたのが収穫だったかなと。
当時のナンバーも、今後もいろいろと取り組んでみたいと思います。

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

次回は10月3日、クロコダイルにて。詳細はすぐにアップします。次回もよろしくお願いします。

2007年08月02日

8/9LIVE@CROCODILEご案内

暑中お見舞申しあげます。やっと梅雨明けしましたね。

今回は、暑気払いとばかりに、今マツアミ的に望みうるベストプレーヤーを揃えてお届けするスペシャルバージョンです。

●日時:8月9日(木) 21:20頃の出番(2バンド出演の後半)

●\2500+ドリンクオーダー(食事もできます)

●場所:クロコダイル
→渋谷より明治通りを原宿方面へ。徒歩5〜6分、進行方向右側地下。黄色いワニの看板が目印。

0334995205
渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
http://www.music.co.jp/~croco/

●メンバーは、この夏も麗蘭にサックスの梅津和時とのツアーにと忙しいベースの早川岳晴。

松原正樹のツアーや一青窈のバックも務めるなど活動の幅を広げるドラマー、田中栄二。

キーボードには、長年つのだ☆ひろの脇を固めた、変拍子もなんでもござれのツワモノ、近藤和明。

マツアミも、他のメンバーに負けないようギターにエレクトリックシタールに歌に、いつにも増して入魂のプレイをお届けしたいと思います。

実はこのメンツだと、私め、ギリギリ若い方に入るんですね、これが。だからどうしたってこともないんですが。

ともあれ皆様、お誘い合わせてよろしくお願い致しますm(__)m

2007年07月26日

7/5 LIVE@高円寺Show Boat 報告

初の高円寺Show Boatでのライブ、やってまいりました。
以前、ここにベースの早川さんのバンド、HAYAKAWAを見に行った際に店長の台信氏を紹介されたのがきっかけでした。
店から一度お誘い頂いたものの都合がつかず、今回が2度目のお声がかり。実はドラムの田中栄二氏が都合がつかず、断念しようかとも思ったのですが、思い切って若者に機会を与えてみるのもいいかと思い立ち、彼のローディも務める比田井修君に、トラを頼むことにしたわけです。

まずは1曲目は新曲の『能楽的なボレロ』。
タイトルは大袈裟ですが、能の笛のフレーズにちょっとだけインスパイアされたような、アバンギャルドなボレロのインストナンバー。

着想を得たのはかれこれ10年ほど前ですが、なかなかやってみる機会がなく、今回初めてトライ。
早川さんに参加してもらって以降、こうした曲を具現化する刺激を受けているような気がしているのです。

20代の終わり頃、マイルス・デイヴィスの『ビッチィズ ブリュー』に至る何枚かを、よく聞いた時期がありました。それまではあまりジャズに関心を払っていなかったのですが、マイルスが亡くなって、トリビュート的にVSOPが再結成された際、トニー・ウィリアムズやロン・カーターにインタビューする仕事が回ってきたもので、その“予習”として、これらを聞いたのですが、結構ハマりました。
その中に、アルバムタイトルにもなっている『ソーサラー』という曲があります。この曲のテーマのメロが、なんかこう妙なフレーズなんですよね。即興っぽいんだけど、リフレインしているんで、決まったフレーズなわけです。ロック出身のマツアミには、コード感といい、なんとも不思議な感じで、一体これはどうなってるんだろう!? などと思ってですね、ギターでウェイン・ショーターの奏でるフレーズをなぞってみたりしたものです。

このときコピーしたラインも、この曲にちょっとだけ影響があったような気が個人的にはしていますが。

2曲目は、ハードめのインストで『Shiva』。ヒンズー教のシバ神をイメージしたナンバー。

3曲目はお馴染みの『Varanasi』。インドテーマのインストを並べたあとは歌モノを。


まずはシタールを使って、ビートルズの『across the univers』と『tomorrow never knows』をメドレーで。これもイメージはインド。最後に弦が切れてしまいましたが、気にせずプレイ。しかしシタールの弦が切れるのって、結構珍しいんです。

続いて、マツアミの“特技”、昭和歌謡のカバーは、中森明菜の『TATTOO』。今年の1月のクロコでもやりましたが、早川さんとやるのは久々。この曲の途中、何かドラムの音が変わってたかな、と思って振り向くと、ドラムのオサム君の横に用意されていたもうひとつのドラムセットに、この日の3番目のバンドのドラマーの湊雅史氏が! 俄然音圧が上がったのは、このせいだったんですね。

湊氏は、早川さんとは他でも絡む機会があり、言わばそのよしみで飛び入り頂いたという感じでしょうか。
全く打ち合わせもなし、マツアミとは面識もなかったぐらいですが、こういうハプニングもいいもんです。全く知らない同士でも、音を出せばたちまちその場でコラボできてしまうなんて、なんかいいじゃないですかね。

そして最後は、毎度お馴染み『思ってもみない世界へ』で終了。

いつもより短めでしたが、エッセンスをコンパクトにまとめた感じだったかなと。初参加のオサム君も、頑張ってくれたし。終了後は、高円寺に住んでいる頃にも行っていた沖縄居酒屋『抱瓶』で明るくなるまで飲んじまいました。

ご来場下さった方々、ありがとうございました。
次回は8/9(木曜)、クロコダイルにて。メンバーはベースに早川岳晴、ドラムに田中栄二、そして久々にキーボードの近藤和明という、今マツアミが望みうる最強メンバーで臨みます。マツアミ自身もなかなか楽しみにしております。詳細は間もなくアップします。皆様、どうぞよろしく!